「てくてく蕨ふるさと蕨再発見ツアー」中のエピソード!!
大人数でぞろぞろ歩いて、立ち止まっては何か説明を受けているのを不思議に思った通りすがりの奥様が・・・
「これはいったいなんですの?」と・・・
「てくてく蕨といって、蕨を散策するんです」と説明をしたら、
「そんなのあるのを知らなかったわ。今度、私も申し込もうかしら・・・」
「広報で告知してますよ~」と・・・
そうなんです!!
このツアー時々、広報で告知してますので、お気軽にご参加下さいね~!!
さて・・・ツアーの続き・・・
お馴染みの和楽備神社です。さて、みなさん!
なぜ「蕨」ではなく「和楽備」神社なのかご存知ですか?
それは「わらび市民ネットホームページ」トリビアでご紹介しています!
ご覧くださいね~!
和楽備神社 |
わらび郷土かるたに
『長泉院 おしゃみの鐘の音ひびけ』とあるおしゃみの鐘を見学しました。
おしゃみの鐘 |
円実(えんじつ)という沙弥(しゃみ)が創建したことから長泉院は「おしゃみ」という通称で知られていたようです。そしてその長泉院にある鐘(梵鐘)は水戸の弘道館の鐘と並んで、江戸時代の名鐘の一つとされています。
ひとたび鐘を鳴らすと二里十町(約9㎞)離れた隣の宿場町の板橋まで響き渡ったという話もあるそうです。
この日は天気が良かったので、遠~~~くに
スカイツリーが見えました!!
わかりますかぁ~?
お馴染み蕨歴史民俗資料分館で懐かしい建物、昔ながらの建物やお庭を散策したあと、少し休憩してから、おまちかねのおひるごはん!!
蕨名物にしようとしている『蕨茶漬け』
B級グルメとして開発されました。
えっ?
なんでお茶漬けかって?
それはですね~~~!
昔、小林一茶が蕨でお茶漬けを食べて「美味かった」と文献に残っていることから、お茶漬けを蕨の名物にしよう!!というプロジェクトがたちあがりました!!
お茶漬けはどこかでお茶漬け特集しますね~~!!
おなかいっぱいになったツアーはまだまだ続くのでした・・・パート3につづく
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