2012年3月7日水曜日

塚越小学校 さくらProject

先週の水曜日はドカ雪・・・

そして今週の今日・・・かなり暖かい小春日和
気温の差が激しすぎますね・・・(--;;

今日は朝からすごいクシャミ!!
目もなんだか痒い・・・

ドライアイの私は、昨日コンタクトしてたせいかな?
また風邪かな・・・?と思っていたら、今朝のニュースで
『今日は大量のスギ花粉が飛ぶそうで、それもかなり異常な量なので、
今まで花粉症がなかった方も出てくる恐れがあります…』


∑( ̄Д ̄|||) まさか!!




気のせい!気のせい!と自分に言い聞かせてます。
花粉症の方、お見舞い申し上げます。


さて、今日は毎日新聞に掲載された記事をご紹介!!


東日本大震災:趣味生かし復興支援 蕨・塚越小の保護者ら、小袋作り宮城・石巻へ /埼玉

 蕨市立塚越小学校の保護者でつくる「さくらプロジェクト」のメンバーが6日、同小会議室で、被災地の支援活動に役立てようと、子ども向けの小袋作りに取り組んだ。
 同プロジェクトは昨年6月、斎川直子さん(44)らが中心になって主婦らで設立。「一人一人ができること」を合言葉に、趣味を生かしたり、家庭内でもできることを積み重ねてきた。
 この日は8人が子どもらを連れて参加。給食で使うはしやコップを入れられる小袋を、黄色や青などのかわいいデザインの端切れを利用して製作した。
 今後は200個ほど作って、交流を続ける宮城県石巻市の仲間に贈るほか、4月に蕨市民公園で行われる市民まつり「桜まつり」で販売して活動資金にする。
 斎川さんは「桜まつりでは、石巻から届く魚介類の販売の手伝いもする予定。無理をせずに長く被災地の支援活動を続けたい」と話した。【鴇沢哲雄】

毎日新聞記事より 記事元はこちら



実は、私もこの巾着袋を縫うのをお手伝い。
布は、塚越小学校でお手紙を配布して、各家庭にあまっている布を提供していただきました。

巾着と塚越小学校の子どもたちから被災地のお友達へのメッセージも一緒に送りました。

写真は、また後日アップできると思います。

自分たちにできることは、ほんのちょっとしたこと・・・
余っている布を寄付、裁縫のお手伝い、無理をしないで、自分の出来る範囲のことをするのが、ボランティアの長続きの秘訣だと私は思います。

蕨市民公園で行われる「桜まつり」は4月7日・8日の2日間です。
是非、皆様おでかけくださいね!


                                             by River








2 件のコメント:

  1. 石巻市のUの相方です。

    この度は、たくさんの支援ありがとうございましたm(__)m
    御礼が遅くなり、申し訳ありません。

    巾着袋は、4月から1年生の子供たちに贈らせていただきました。

    今日、息子たちが通う学校で離任式があり、教員・事務方含め8人の異動がありました。被害の大きかった学校に新任は配置しない事に決まったようで、ベテラン先生がみんな居なくなりました。ちょっと寂しいですね。

    まだ体育館もプールも使えませんが、全国の皆さんのおかげで、今年は瓦礫のない桜の下で入学式を迎えられそうです!

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    1. ご連絡ありがとうございます。

      巾着袋、お役に立てば幸いです。

      瓦礫のない桜の下での入学式を迎えられそうなのは
      本当に喜ばしいことですね!

      一日も早い復興を心から願っています。

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