そして、学校、幼稚園では学級閉鎖が相次いでおります・・・
そうです！インフルエンザが大流行！！
皆さんは大丈夫ですか？
受験生をかかえているお家は、本当に気が気じゃないですよね・・・
さて、わらび市民ネットの新しい事業としてはじまった
「親子工作隊」
記念すべき第1回は、工作隊長自慢の「変形八角凧」
八角形でも、上の部分が広くて、下の部分が狭いのが特徴だそうです。
私たちが目にするのは平面的な凧当たり前ですが、世界各国で平面的凧を目にすることはあまりないそうです。
ゲイラカイトとか飛行船のような立体的なものが多いらしい。
日本古来からあるこの和凧作成をしました！
もちろん材料は、和紙とたけひごと凧糸。
いたってシンプル！
今回は、インフルエンザで残念ながら参加できなかった親子もいたので、少なめの4組の参加。
作り方の説明を聞いて、作製に入りました。
和紙を切ったり、絵を描いたり、慣れない竹ひごを切ったりとわらび市民ネット会員が付き添いながらの作成。3時間半長丁場で、途中休憩を入れて、ティータイムではお菓子をおいしそうに頬張る子どもたちは、なにより嬉しそう！ママたちも、簡単ではない凧つくりに、一生懸命手を貸して作り上げました。
この凧を2月2日に蕨市民公園で揚げる予定です！
強風や悪天候でないかぎり決行！！
工作隊長曰く、必ず飛ぶ！とのこと！
大空を手作りの和凧が舞い上がります！
なかなか凧あげもうまくできない昨今。
風をうけ、凧糸でその風の重みを感じながら凧を飛ばすのは、子どもたちにとって良い経験になることは間違いないでしょう！
今から楽しみです！
By River
