2015年3月29日日曜日

年金申請体験記

 私ごとですが、年金の申請にいってきました。初めてのこととて、少し緊張。
前もって、年金相談電話に連絡をして、必要書類をリストアップし、誕生日過ぎの発行日でないと無効なもの(住民票・戸籍謄本等)、そうでないもの(所得証明等)をしっかり揃えました。
さて、どこの申請場所が空いているかあれこれ迷い、川口センタービル13F「街角の年金センター川口」に、決定。なんとなく親しみやすいネーミングだという理由。10時半川口駅、終了10時55分。待ち時間2分。手続き10分。終ってから食事に行こうと友達と出かけてきたのに、まだお店あいてない。え~。早い。
結局11時30分までぼーっと「街角の年金センター川口」待合所にいつづけました。

教訓
①待ち時間は読めない。0かもしれないし2時間かもしれない。
②わかっているつもりでも、揃える書類を確認しておく。(相談電 話の方はとても親切でした。)
③振り込んでもらう通帳そのものを持っていく。(口座番号をひかえていけばいいのかと思いきや、コピーする場合もある)

                                by セイラ



 

2015年3月28日土曜日

春がきたっ


本日はポカポカ陽気ですね(^^)

綺麗に咲いているお花が多くなってきましたね。

くるる隣にある公園のシダレザクラが咲いてきました。満開になるのが楽しみですね♪


     Byマウンテン             


2015年3月10日火曜日

もう春?


こんばんわ。

本日の天気荒れ模様なり。
晴れたり、急に雨が降ったり、また晴れたりと忙しそうですね。
風がすごく強いですし・・・WNSの前はビュービュー言ってます。

今朝、ふと庭を見るとつくし発見!!
春の訪れを感じますね。(本日は寒いですが・・・)

















         
           By マウンテン

2015年3月4日水曜日

e-Tax 体験記

 確定申告にスキップシティに行ってきました。
平日の十時前に到着。玄関ホールに入って、まず、申告会場案内票を渡されます。青色入口か赤色入口か選びます。むむ、自分がどちらかとっさに判断できない。整理票の番号は340番台。受付けているのは、250番台。ゆっくり判断しようと待合室に入りました。人人の山。空席なし。牛歩のように前に進みながら、赤色入口と判断。入口に待ち時間30分と書いてあったけれどそれ以上かかること必至とあきらめます。

「パソコンで自分で入力する人いますか?中に係員がいて分からない時は質問してくださっていいですよ。」と言われる。その声に呼応して立ち上がった男性1名、女性1名。
えー、どうしよう。恐る恐る手を挙げました。どうぞ、と先導されて中に。操作マニュアルを渡され、簡単な説明を受け、即パソコン前に。

結果としては、3年分の申告をつっかえながらも1時間で終えました。
入力は難しい事はありませんが、暗証番号をとっさに考えたり、暗証番号を忘れた時の個人情報の設定を考えたり、若い人にはなんでもない事が60過ぎの人は、戸惑ってしまうかもしれません。画面も見やすく、色分けされているのですが、文言が聞きなれない言葉で、考える時間がかかります。3度係員の方のお世話になりましたが、とても親切にお教え下さったので緊張せず作成できました。
達成感はんぱなかったです。年齢を重ねるといろいろな事ができなくなり、出来ても遅くなり、周りに迷惑をかける事もあります。それを気にしてどんどん内向的になってしまいます。少し迷惑をかけても、積極的に手と頭を動かす事が大切だと、痛感した体験でした。周りの皆さま、アタフタ・うろうろしている老人に優しくしてくださいね。それにしても、パソコンは空いていました。パソコン人口1割もいない。帰る時待ち時間90分になっていました。



           BY  セイラ

2015年3月1日日曜日

小説の中の蕨

 
 蕨はよその人たちからどのように認識されているのか、30年以上も住んでいると、井の中の蛙、わからなくなっています。他県の人に尋ねてみると、蕨の正確な位置を知らない。興味もない。へたをすると一生縁のない場所。いろいろ言われて悲しくなってきます。
小説・エッセイなどにどんな風に表現されているのか、興味はあるけれど見つけたことはありませんでした。今回蕨駅前の描写を見つけたので、書いてみます。

 しかし、伊勢崎登は、幸か不幸か首都圏在住だった。しかも、最寄りの蕨駅までは、新宿からなら、三十分もあればいける。

埼京線で赤羽まで行き、京浜東北線にのりかえて蕨駅に降り立った。そして西口へ出て、
ロータリーを抜け、中山道方面に向かって歩を進めた。静まり返った住宅地からはどこからともなく夕餉のにおいが漂ってきてる。
                   「ここを過ぎて悦楽の都」平山 瑞穂
 
 どこといって変わったところがあるわけでもない男が住んでいるのが蕨で、主人公がまあ行きにくくもないという理由で訪ねてみているのです。。特筆すべき何かがあるわけでもない町と言うことでしょうか。作者が東口ではなく西口を選んでいることを考えると何らかの土地勘があるように思われますが。

蕨には南限の林檎あり(ちなみに、りんごサイダー今年おめみえします)、ホームページのトリビアをみてもらうと様々な特徴のある町です。コンパクトシティという名前のようにこんなに便利な町は無いのではと思っているのは、私だけでしょうか?足りないのはアピールではないですか?もっと蕨の話をいろいろな場でアピールしましょう。
ちなみに平山瑞穂氏の「冥王星パーティー」最後の20ページ、涙涙です。

 



                               by セイラ